ウズベキスタン旅行準備編 航空券は経由便で

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ウズベキスタン/サマルカンド/タシュケント/航空券/仁川経由/ 旅行
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母と息子の海外旅行

かねてからの息子のリクエスト「寒いところへ行きたい」を叶える(?)ために、行き先はウズベキスタンに決定。

5年ほど前、ロシアに行く約束をしていたのですが、そんな矢先にコロナの大流行。

やっと収まったころにはウクライナ戦争でロシアにはもう行けなくなっていたのです。

私は南の島が好きなので、正直寒いところは嫌なのですが、シーグラスで有名な、ウスリー湾には行ってみたかったなぁ・・・

なーんて自分の母親に話していたら、75歳の母も行きたいと言い出し、3世代でウズベキスタンに行くことになってしまいました。

元気とはいえ、後期高齢者も交えた旅行は、ちょっと考慮するところもたくさん出て来そう。

ということで、同じような境遇の方の参考になればと思い、ウズベキスタン旅行の準備記録をつけることにしました。

良かったら、見て下さいね。

私が先日参加した、HISツアーでもウズベキスタンのツアーがあります。自分で行く自信がない方はツアーの選択もアリですね。

大満喫ウズベキスタン 5日間 成田空港(発着)

【2025年12月以降】<添乗員同行>ウズベキスタンの休日5日間 関西国際空港(発着) 199,000円 ~ 249,000円

ウズベキスタンは治安も良く、有名な観光地は4つらしい。

移動も高速鉄道があり難しくなさそうなのと、1人ではないということで今回は個人旅行で行くことにしました。

前回ツアーに参加して非常に楽な思いをしたので、また1つ1つ考えないといけないのですが、その準備も結構好きだったりして。

ツアー、個人旅行はどちらにも良さがありますよね。

ツアーを経験して思ったことは、ツアーは1ヵ月前までキャンセル料がかからないけど、個人手配はキャンセルがあまりきかないってこと。

航空券、ホテル、鉄道、を早い段階で決めなければならないし、安く済ませようとするとキャンセルが出来ないこともある。

キャンセルや日程変更が出来るようになるには、少し高い値段で予約するしかないんですよね。

ただ、私は昨年のタイ旅行で凝りていますので、航空券は少し高くなってはしまいますが、今回は日程変更ができるオプションをつけました。

(何より、高齢者もいますしね)

行きは、地元の空港からアシアナ航空で仁川に行き、韓国のLCCのティーウェイ航空でタシュケントへ
帰りは、中国南方航空で北京に行き、乗り継いで羽田へ



時刻的には、行きについては地元の空港からお昼すぎに出発し仁川に着くのが15:30くらい。仁川からタシュケントに向かう便は17:50発で、7時間30分のフライトでタシュケントに到着。現地時間は21:20となります。時差は4時間戻ります。

帰りは22:50にタシュケントを出発し、5時間40分のフライトで7:30北京に到着。(時差3時間進みます)9:45に北京を出発し3時間20分のフライトで14:05に羽田空港に到着です。(時差1時間進みます)

ウズベキスタン/三世代旅行/タシュケントから東京/中国南方航空/羽田着/
帰りの便はこんなかんじです。他の日だと自分で乗り継ぎだったりするのですが、この便はバゲッジスルーです。何ででしょうか?

日本とウズベキスタンには現在、成田とタシュケントを結ぶ直行便がありますが、11月以降は週に1便なので、往復直行便にしようとすると、金曜日に出発して金曜日に帰ってくるしかなく、日程が合わないので、行きは韓国の仁川を経由して、帰りは中国の北京を経由して行くことにしました。

これも、本当は地元の空港に戻って来たかったのですが、私が戻って来たい曜日にアシアナの便がなかったり、乗り継ぎがスムーズに出来ないようだったため、羽田に戻ってくる便にしました。

また、今までバゲッジスルーでしか目的地に行ったことがなかったので、自分で乗り継ぎをすることが不安だったのですが、中国南方航空のこの便は、バゲッジスルーが可能ということで、選びました。(あと、やはり安かった)

行きは自分で乗り継ぎしなければいけないのですが、仁川は昨年のタイ旅行の時に何回も立ち寄ったので、勝手もわかっているので頑張れば自分でもできそうかなと。

きっと、日本人も多いだろうし、トランジットの時間も余裕があるから(2時間25分)大丈夫だよねという感じです(あとは、LCCも安かった)

中国は前回のイタリアのトランジットの時に入国時のセキュリティで態度が悪い中国人を見て、イメージが悪いので、自分で乗り継ぎをしたくなかったのです。

中国の乗り継ぎ空港は「北京大興国際空港」だそうですが、画像で検索してみると、前回のイタリアの時に立ち寄った空港ではなさそうです。

イタリアの時は中国国際航空でしたが、今回は中国南方航空なので、ホームが違うのかな。
中国南方航空ですが、シートピッチも広めで足元にも余裕があり、乗務員も感じが良いと、中国系にしてはクチコミが悪くなかったのも大きなポイントです。

中国国際航空は乗務員もいまいち、入国時のセキュリティチェックもまあー偉そうな態度、空港も魅力がない、機内食もまずかったからねー。ただ、めちゃめちゃ安いので仕方ないといえば仕方ないのですが・・・

お値段ですが、11月で行きが一人80,463円(うちティーウェイ航空の座先指定2393円・サーチャージ10,320円・Trip.comエアフレックス8,090円込)、帰りが一人81,060円(うち燃油サーチャージ18,560円・Trip.comエアフレックス8,160円)の合計161,523円です。

この、Trip.comのエアフレックスというのが日時の変更が出来るオプションなのですが、必ず行けるって人はつけなくてもいいと思います。これが無ければ往復で145,273円となり、直行便より結構安く行けるかなと思います。

また、高齢の母がいることもあり、行きの仁川→タシュケントと、帰りのタシュケント→北京は座席指定をしておきました。

ティーウェイ航空のタシュケント行きは1人2400円くらいで、前の人がいない席を確保することができました。

帰りの南方航空なのですが、チケットを取る時に1人8,000円くらいで非常口前の前に人がいない席をリクエストしたのですが、座席リクエストが失敗してしまい、何でかなぁ?と思ったら、外国人や高齢の人は非常口付近に席は取れないそうです。
ですので、。翌日自分で中国南方航空のホームページから座席指定をしました。
これもなんやかんやで1時間以上かかってしまいましたので、時間があったら別記事でシェアしたいと思います。

東京発・タシケント(ウズベキスタン共和国)行き 飛行機/格安航空券

【直行便】成田⇔ウズベキスタン(タシュケント)往復航空券

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