母、私、息子の三世代ウズベキスタン旅から無事帰って来ました。
正直な感想を率直にいうと・・・大変でした!!
どれほど今まで旅してきたかのレベルによるかと思うのですが、皆さんのブログやnoteを見ると比較的苦労せずに列車の切符をとったりヤンデックスゴーを使ったり旅していますよね。
でも、私は結構苦労しました。
50代とはいえ自分で仕事もし、パソコンやスマホの知識も同世代の人達から比べたらあるほうですし、海外経験も(英語はほとんど出来ませんが)あるほうだと思ってるのですがそれでも、です。
さらに、今回は2人引率していることや、出発前にプライベートな事でメンタルをやられ不安症気味になっていたことも重なり、サマルカンドに着くまでは本当に不安でいっぱいでした。
これを読んで、「えー、行くのやめようかな・・・」と思った方もいるかもしれません(いや?このブログをそんなに見て下さってる方なんているかもわかりませんね笑)
でも、今から書く事を読んでおいて下されば、向こうでの不安はきっと減ること間違いなしです!
年末に向けマイクロ法人の決算や、個人の仕事も忙しくなってきますので、詳しくは後々になってしまうかと思いますが、記憶がフレッシュなうちに箇条書きしておきます。
良かったら最後までご覧下さい♪
- 仁川空港での乗り継ぎが2時間半はギリギリ?!
- 韓国のLCCのティーウェイ航空の機内は広くて快適
- タシケント空港のSIM売り場の店員に気を付けて!
- タシケント空港の両替所は更に進んだところにあるよ(入国してすぐのところには見当たらないよ)
- ヤンデックスゴーのタクシーのピックアップの仕方に気を付けて(ヤンデックスゴーは空港の中には入れないから向こうからキャンセルされちゃうこともある)
- タシケント駅の中のホテルの入り口はわかりづらいよ!セキュリティのおじさんに教えてもらったよ
- タシケント北駅は思ったより全然小さいよ
- アフロシャブ号以外の電車(シャルク・ナサフ)に乗る人は4~6番線なので、階段を下りて移動してね
- 電車に乗る時QRをピッとされたり、パスポートの確認はないよ
- 電車を降りる時に車内アナウンスはないから、降り忘れないようにね
- サマルカンド駅の飲み物やコーヒーはめちゃめちゃ高いよ
- シャーヒズィンダ廟は9時前からやっているよ(朝から行く場合は現金も用意してね)
- お土産はナッツがおすすめ!!!特にマカダミアナッツが美味すぎる!!!
- チョルスーバザールよりシヨブバザールのほうが安い気がする
- 意外にもブハラが良かった!半日でまわれちゃうけど、のんびりしたくなる街
- プロフを確実に食べたかったら、専門店がおすすめ
- ATMはあちこちにあるから、その都度おろしても良いかも
- お酒が好きな人は、お酒を提供しているレストランかは事前にチェックを
- 酒屋は少ない。夜に酒屋を探して歩く気力がなければホテルで寝酒は難しいかも
- ホテルで滞在証明書をもらう必要はなくなりました
仁川空港での乗り継ぎが2時間半はギリギリ?!
まず、私はtrip.comでチケットを取ったのですが、検索して安くて所要時間が短いものを選びました。アシアナ航空とティーウェイ航空の乗り継ぎ便だったので、仁川で一旦ターンテーブルから荷物を受けとり、再度ティーウェイ航空でチェックインして荷物を預けないといけないのはわかっていたのですが、前々日にふと、「乗り継ぎがスムーズになるように、仁川空港の地図を見ておこうかな」「たしか同じターミナルだからそんなに時間はかからないようね」と思い、見ていたのですが、だんだん不安になってしまいました。
荷物を受け取り、チェックイン、保安検査で二時間半だから全然余裕だよねと軽く考えていたのですが、
空港に定刻通り到着しても、早く降りれるかわからない(席が後ろだったらもたもたする)
降りてからも結構歩く(空港は広い)
いったん入国するから入国審査があったんだ!しかも、入国審査が長蛇の列だったら??
入国審査がスムーズでもターンテーブルで自分の荷物が出てくるのが遅かったらどうしよう
ティーウェイ航空はチェックイン時刻に厳しいらしい
しかも外国人はオンラインチェックインが出来ないみたい
そこで、アシアナ航空はオンラインチェックインをし、前から10列目の席を確保しました。
また、アシアナにチェックインの際、係の方に事情を話したら、荷物を早く出してくれるように配慮していただくことができました。
そして、事前に同じ時間帯に日本から韓国への便がどのくらい飛んでいるのか調べていたのですが、私が到着する時間帯はあまり他の空港からの便がなく(韓国到着便は午前中と夕方が多いようです)そのおかげか入国審査も1列あたり10人も並んでいなく、スムーズに入国審査を終えることが出来ました!
そして、ターンテーブルは1フロア下(到着、入国は2F、荷物ピックアップは1F)なので見てみたら、私達の荷物が流れているのを発見!アシアナ、早い!素敵!!
急いでエスカレーターを降り、荷物をピックアップして、機内で記入していた税関申告書を提出し、30分ほどで入国することが出来ました。
その後、エスカレーターで3Fにあがり、チェックインカウンターへ行き、無事チェックイン。保安検査もすいていてスムーズに通過。
ただ、搭乗ゲートが遠かったので、地下鉄のようなもので移動しました。
でもこれは、事前に調べておいたので想定内。離れている搭乗ゲートのほうがCU(韓国のコンビニ)が3つあると書いてあったので、ここで機内のご飯を買おうと思っていました。
結局、搭乗ゲートには搭乗時間の1時間前には着く事ができました。
前回のタイの時同様、コンビニはめちゃめちゃ混んでいましたが、前食べたくても買えなかったキンパをget。これで一つの心配事はクリア。
私が心配して事前に調べておいたり、到着してからの動きをシミュレーションしていたので今回はたまたま間に合いましたが、もし日本や韓国、中国のホリデーシーズンに当たっていたら、もし事前に何も調べていなかったら思うとぞっとします。
アシアナの方は言うには、たぶん大丈夫だと思うけど、2時間半は厳しめの時間だと思いますとおっしゃっていました。
仁川は巨大な空港ですのでスルーバゲージではない乗り継ぎには最低3時間はあったほうがいいと思います。
ただ、trip.comでは普通にプランとして検索で出てきますので、不慣れな方は「ん?この時間で果たして間に合うかな?」と考えてみる事も大事だと思います。
ティーウェイ航空は機内食がないので、空港で食事を済ませたり食べ物を調達することも必要です。その時間の余裕がないと、ずっとお腹を空かせたまま現地まで我慢することになりますし、現地に着いても夜遅いので、買う事は難しいです(日本みたいに、コンビニもないです)


韓国のLCCのティーウェイ航空の機内は広くて快適
あまり情報がないティーウェイ航空でしたが、値段が安いということだけでチケットを取ってしまいました。外国人のオンラインチェックインが出来なかったり、チェックイン時間に厳しく絶対に融通が利かないという評判を見て心配していましたが、タシケント行きの機内は2-4-2の大型機でシートやピッチも広々としていて、ピーチなどと比べたら段違いの広さです。
目の前にあるモニターは使えませんが(たぶんどこかの航空機のおさがりなんでしょうね)、YouTubeでオフライン動画をいっぱい保存してきたので、全然問題ありませんでした。YouTubeプレミアムは本当におすすめですよ。

タシケント空港のSIM売り場の店員に気を付けて!
私が今回の旅で本当に頭に来たのはここです。
事前にAmazonでアジア34か国周遊SIMというのを1枚購入していたので、タシケント空港に着いた時、母と息子の2枚購入すればいいと思い、私は荷物のピックアップと両替をしてくるねと言って、2人でSIM売り場に行くように話しました。
荷物をピックアップして、SIM買えたかなーと思って売り場に行ってみると、息子達と店員が何やら話していて、聞いてみると、
店員が20ドルの無制限のSIMカードを進めているらしく、私はびっくりして、「そんなにデータ使わないでしょ!5ドルのプラン(確か6ギガくらい)で十分だよ」と言って、「5ドルを2枚ちょうだい、20ドルのなんていらないよ」と言ったのですが、店員は聞いてくれないのです。
そして、SIMに番号が書き込まれていて、もうキャンセルできないみたいなことを言ってくるんです。
私は最初からいなかったのでいきさつがわからないのですが、息子達に「20ドルの買うって言ったの??」って言ったら「言ってない」と。
そして、店員と翻訳でやりとりすると、店員が言うには、20ドルの無制限のSIMを買うと、8ドルのSIMカードがおまけで2枚もらえるとの事。だから結局20ドルで3枚のSIMカードが手に入るわけなのですが、
2枚しかいらないって言ってるのに、おまけだと言ったって3枚進めてくるのおかしくないですか??
5ドルを2枚購入すれば10ドルで済むはずなのに、20ドルだったらamazonで買うのと変わらないじゃねーかよって話。
若い男の店員でしたが、感じ悪いし信頼できない。騙されたとしかいいようがないです。
これ以上やりとりしても仕方ないと思い(長時間の移動で疲弊していたので)、ムカつきながらも購入することにしました。
しかも、このお店、店員さんがお客さんのスマホにSIM入れてくれたりしているのを見かけたのでここで買ったらいいんじゃないって言ったのに、SIMを入れてくれようとしなかったらしいんです。で、母が「入れてよ!」とジェスチャーして入れてもらったそう。本当に腹立たしいです。(私はまたこの場を離れたので後から2人に聞きました)最悪の店員です。
皆さんも、本当に気を付けて下さいね!!今思い出しても頭にきます。

タシケント空港の両替所は更に進んだところにあるよ(入国してすぐのところには見当たらないよ)
入国審査を終えると、目の前にいくつかSIMカードの販売のカウンターがあります。左奥に行くとATMがあるのでそこでキャッシングしてもいいと思います。SIMカードのカウンターを過ぎると、荷物をピックアップするターンテーブルがあります。
で、両替はというと、そこから更に進んで左に降りて行ったところにあります。
記憶があいまいですが、税関の先だったので、両替したら中に戻れないのではなかったかなと思います。
両替をして出口に進むと、お迎えの人達がひしめいています(その数がすごいので、芸能人になった気分です?!)

ヤンデックスゴーのタクシーのピックアップの仕方に気を付けて(ヤンデックスゴーは空港の中には入れないから向こうからキャンセルされちゃうこともある)
事前に調べた情報ですと、ヤンデックスゴーは空港の敷地内には入れないので、敷地の外から呼ぶことになります。ただ、本当に車がたくさんいるので、どこから呼んでいいものか迷います。でも、あまり離れるとわかりづらいし、荷物をゴロゴロして移動して自分達が疲れちゃうしで・・・
ちょっと高いみたいですが公式タクシーもあるみたいなので、疲弊したくない方は公式タクシーを使ってもいいんじゃないかと思います。
高いと言っても、そんなにバカ高くはないみたいですし。
で、初ヤンデックスということもあり、空港の敷地内で一旦検索して、少し歩いて行って売店のようなところでタクシーを呼んだのですが、敷地内で一旦検索したせいかピン📍が空港の中になっていたようで、最初決まってこっちに向かっていた運転手から突然キャンセルされました。
初めてだったので「え?何で??」とびっくりしましたが、息子に「ピンの位置が現在地と合ってないし、空港の中になってるからじゃないの?」と言われもう混乱💦
改めてその場でもう一回呼んでみたところ、無事にお迎えが来て、駅まで行くことが出来ました。
スクショがなくて説明しづらいのですが、タクシーを頼む時は、ピンの位置に注意しましょう。
で、ヤンデックスは日本でアプリを入れてクレジットカードも登録しておいたので、現地で現金を使わずに済んで本当に良かったです。細かい金額のスムがないとお釣りなど面倒なことになるので(ヤンデックスの運転手はほとんどの人が英語出来ません)カード登録は必須です!


タシケント駅の中のホテルの入り口はわかりづらいよ!セキュリティのおじさんに教えてもらったよ
今回私達が1泊目に泊まったホテルは駅の隣にあるホテルです(同じ系列のホテルが空港にもありますね)次の日の朝にサマルカンドへ出発するため慌てないようにと予約したのですがこれが大正解。道を間違えていないか、渋滞しないかなど気をもむことが少なくなりますのでおすすめですよ。
ただ、他の方も言っていたように、入り口が非常にわかりにくいです。私達が駅に着いたのは0時近くだったので、駅にはセキュリティの人以外誰もいなかったので、セキュリティの人に教えてもらいました。
位置的には駅を正面から見たら、右です。駅の一番右のドアを入ってすすみ、正面に改札がありますがそこまで行かず手前の右側に外に出るドアがありますので、そこから一旦外にでて進むとホテルの入り口がありますよ(なので正確には駅の中というより、駅の右なんです。ただ、駅を入っていかないとホテルの入り口には行けないようになっているみたいです)
Qo’noq Railway Hotel


タシケント北駅は思ったより全然小さいよ
全部を回ったわけではないのですが、駅は非常に小さいので、迷う心配はないと思います。首都のメインの駅なのでしょうが、東京駅とかそんな規模では全くないのでご安心下さい。ホームも6番線までしかないみたいです。
アフロシャブ号以外の電車(シャルク・ナサフ)に乗る人は4~6番線なので、階段を下りて移動してね
サマルカンドへ着くまではとにかく安心できなかった私なので、駅隣接のホテルに宿泊したからとて不安で、朝8時50分の電車なのですが、1時間前くらいに駅に下見に行きました。
アフロシャブ号は30分に1本の頻度で出ていて、やはりメインの電車なのか、正面改札から出ます。なので簡単に改札は見付けられます。が、私の乗るナサフ号は、どうやら正面の改札ではなさそう。
という事で、電工掲示板を探すも、そんなものはなし。
しかも、英語ではない。ロシア語なのか、ウズベク語なのか。
電工ではないが、出発する列車の一覧が表示されているボードがあったので見てみると8:55のナサフがなく
え??私達の乗る電車(ナサフ)がない?!
と余計不安になってしまいました。
ただ、駅員さんはその辺に何人もいたので、チケットを見せたところ「NO.6」と言われ、6番線?と思いうろうろしてもう一人に聞いたら下に降りる階段を指さされ、階段を下りて6番線まで行きました。
ですが、出発の1時間以上前に電車がいるわけでもないのですが、また駅員さんがいたのでチケットを見せたら今度は4番線だと言うのです。
え??と思い4番線に行きましたが、停まってる電車には行き先も何も書いておらず。
まあ、4か5か6のどれかでしょ、と思いホテルへ一旦戻りました。
母も連れて出直して、売店でサンドイッチを買って、時間が近づいて来ると階段を降り始める人達が増えてきたので、私達もそれに伴って移動。5番線にNASAFと書いてある列車を見つけ一安心。無事乗ることが出来ました。




電車に乗る時QRをピッとされたり、パスポートの確認はないよ
私達は結局ナサフとシャルク、アフロシャブの全部に乗りましたが、すべてパスポートの確認や、QRのスキャンなどは行われませんでした。乗車口には必ず駅員さんがいてチケットを確認しますが、この電車、車両で合ってるか見てくれるだけでした。
ちなみに息子がVログを撮ろうとカメラを回しながら乗ろうとしたら止められました。何でだろう??
電車を降りる時に車内アナウンスはないから、降り忘れないようにね
ナサフ号はタシケントとサマルカンドの間にもいくつかの駅で停車していました。車内アナウンスはないので、自分で時間を見たりして確認するしかないようです。ただ、サマルカンドはたくさんの人が降りるので周りの人の動きで気がつきますが、車掌さんも「次はサマルカンド~」みたいな感じで声をかけながら歩いてくれますので大丈夫だと思います。
サマルカンド駅の飲み物やコーヒーはめちゃめちゃ高いよ
サマルカンドからブハラに行くときに、駅でジュースを買ったのですが、35000スムだったそうです。35000スムなんて、高すぎます。どこかの商店で購入しておくことをおすすめします。
サマルカンドで出会った一人旅の女性の方とブハラ市街まで一緒に行ったのですが、その方もサマルカンド駅のカフェでコーヒーを買ったら、500円くらいしたと言っていました。高すぎますね。

シャーヒズィンダ廟は9時前からやっているよ(朝から行く場合は現金も用意してね)
グーグルマップだと営業時間が9時からとなっていますが、9時前に行っても入れました。クレジットカードも使えるようなのですが、早い時間は端末を扱える権限の人がいないと出来ないようなので、スムも用意して行きましょう。2025年11月12日の時点では入場料は一人50000スムでした。

お土産はナッツがおすすめ!!!特にマカダミアナッツが美味すぎる!!!
お土産はスパイスなども有名ですが、スパイスってその時はテンションが上がって買っても、実際余りがちですよね。バザールで売っているナッツは自分へのお土産にもぴったりです。
私はマカダミアナッツとピスタチオ、カシューナッツを購入しました。特にマカダミアは留守番していた夫が絶賛で、他の人にもうあげないでねとお願いされたくらいです。
500グラムづつ購入しましたが、2キロくらい買っておけばよかった~!と後悔しています。

チョルスーバザールよりシヨブバザールのほうが安い気がする
お値段交渉にもよるのかもしれませんが、ナッツに関してはシヨブバザールのほうが安かった気がします。
シヨブバザール
マカダミアナッツ500グラム 60000スム
カシューナッツ500グラム 75000スム
ハチミツのバーのようなもの(小)2つで10000スム
チョルス―バザール
ピスタチオ500グラム 92500スム
タシケントティー 250グラム 45000スム
シヨブバザールでは確かピスタチオは70000スムくらいだった気がするので、チョルス―バザールのほうが高いと思います。マカダミアとカシューナッツのお値段も聞きましたが、チョルス―バザールのお店のほうが高かったです。(交渉によるのかもですが)
マカダミアが一番安いんだーと思ってしまいますが、マカダミアナッツは硬い殻付きで売られているので、その重さを考えると一番高いのかもしれません。
でも、絶対こんなお値段では手に入らないので、マストで購入してみて下さいね~

意外にもブハラが良かった!半日でまわれちゃうけど、のんびりしたくなる街
サマルカンドの青もとてもとても美しいのですが、ブハラの茶色の街並みもとっても素敵です。特にラビハウズ周辺がのんびりした雰囲気と噴水の広場が美しかったです。
ホテルも小さいゲストハウスが多く、私の泊まったNANOSH EAST HOTELは屋上からミナレットが見えてとても素敵でした。お部屋も可愛く、スタッフも優しくて、朝食もいろいろ種類があっておすすめです。
また、コウノトリのハサミはブハラでしか購入出来ません。私は息子が欲しいと言ったので購入しましたが、1軒目で決めてしまったので、何軒かまわって比較検討すればよかったと後悔しています。
半日あれば回れてしまうのですが、何もしないでゆっくり過ごすのもいいんじゃないかなと思いました。

プロフを確実に食べたかったら、専門店がおすすめ
毎日でもプロフが食べたいと言っていた息子でしたが、ブハラのレストランでも、サマルカンドのエミルハンレストランでも「finish」と言われてしまいました。どちらも開店と同時に行ったのに、です。
なので、確実にプロフが食べたかったら、専門店に行ったほうが確実かもしれません。ブハラでは「ザ・プロフ」に行きたかったのですが、ちょっと距離的に遠いので近場ですませようとしてしまいました。確実に行きたければ、予定に組み込んでおくのがいいでしょうね。

ATMはあちこちにあるから、その都度おろしても良いかも
空港以外では日本円からスムへの両替は難しいと聞いていたので、ドルを持ってはいったのですが、結局はクレジットカードのATMキャッシングで事足りました。ATMはバザールにもありますし、他にもたくさんあるので困らないと思います。また、おろす際の手数料も金額に応じてパーセンテージが決まっているので、たくさんおろしても少額おろしても変わりませんので、使う分だけちょこちょこでも大丈夫です。
お酒が好きな人は、お酒を提供しているレストランかは事前にチェックを
ウズベキスタンではお酒を飲めるお店が多いので、それが当たり前だと思って滞在していたのですが、旅の終盤のタシケントでは二日連続でお酒の提供がないレストランに遭遇しました。
1つは、タシケントシティモール内にある「BOBOY」です。
もう1つは、タシケントの地下鉄駅近くにある「Cafe Florya」です。
確実にお酒が飲みたい場合は、事前にグーグルマップで調べてメニューで確認するといいと思います。
ちなみに私達も上記の2店舗は事前にグーグルマップで調べ、お酒がないことをわかっていたのですが、他に良さそうな店が近くになかったので、妥協してしまいました。でも、お酒への執念より疲れのほうが勝っていたので、仕方ないですね。
酒屋は少ない。夜に酒屋を探して歩く気力がなければホテルで寝酒は難しいかも
この、酒屋情報も事前にネットで調べても見つからずでした。あまり寝る前にホテルでお酒を飲む人って少ないのかな??
サマルカンドのゲストハウスのオーナーさんに教えてもらった酒屋さんをご紹介しますね。
ブハラの酒屋さんはここ。水も安いです。
あとは、タシケントのレストラン(カフェ)の店員さんから、20メートルくらいのところにお酒が売ってるよって教えてもらったんですが、グーグルマップを見ても見つけられず。
ホテルで滞在証明書をもらう必要はなくなりました
滞在証明書はいらないみたいなので、ご安心下さい(いろいろ調べると必要って書いてあることもあって不安だったんですが、サマルカンドで滞在したゲストハウスAMIRSHOX GUEST HOUSEのオーナー(日本語が話せるオーナーなんです)が必要ないって言ってたので大丈夫です。
