みなさん、こんにちは!
ウズベキスタンではオフシーズンにさしかかる11月上旬に、母、私、息子の3人三世代で旅行した時の記録です。
良かったら見て下さいね♪
(ちなみに、このタイトル、小泉今日子の「あなたに会えてよかった」を真似してみました。古い?笑)
最初はブハラに行くか決めかねていた
ブハラに行くか否かは迷ったところもあったのですが、結局行って良かったです。
母は元気なものの、一応後期高齢者、しかも
数か月まえに足の指の骨にヒビが入り、完全に治りきれてないのか
歩きすぎる事に少し不安を感じていました
計画中一時は「ブハラに行くのやめようか・・・?」と思っていたこともあったのですが、
普段あまり意見を言わない息子が「でも、ラビハウズに行ってみたい」というので
母をサマルカンドに置いて、私達だけブハラに行くことにしました。
サマルカンドからブハラへはシャルク号で

行きはアフロシャブ号ではなくシャルク号を利用しました。
少し古い列車ですが、混雑もなくて座席のリクライニングも快適!サマルカンド〜ブハラ間なら全く問題ありませんでした。

シャルク号についてはあまりネットでも情報がないので、知りたい方もいらっしゃるかと思います。こちらに詳しく掲載しましたので、ぜひ、読んでみて下さい。

ほぼ定刻通り、ブハラに到着

駅から旧市街へはタクシーで約30分。でもヤンデックスがいない??
駅から旧市街へはタクシーで約30分かかります。ですので帰りの電車はその時間も考慮してスケジュールを組んでみて下さい。
駅を出てタクシー攻撃を受けながら、サマルカンドで知り合ったT子さんと待ち合わせてヤンデックスを頼もうと少し歩くものの
みんな出払ってて、タクシーがつかまらない!
おそらくこの少し前にアフロシャブが先にブハラに到着しているので、そのせいでタクシーが少なかったのかもしれません。
戻ってくるのを待つしかないです。
タクシーが駅から旧市街までは30分ほどかかって、また戻ってくるので、行って帰ってきて1時間か、はあ。
でも、粘り強くアクセスを試みます。
その間にも「タクシー?タクシー?もうヤンデックスはこないよ、こっちに乗りなよ(とたぶん言っている)」としつこくついて来るタクシー運転手。
ごめんねぇ。いくら勧誘されても乗らないよー

諦めずに待つこと30分、ようやくタクシーがつかまり、旧市街へ。T子さんのホテルの近くでタクシーを降り、本日の宿泊ホテル「ナノシュ イーストホテル」まで歩きます。

サマルカンドのイメージカラーが「青」ならブハラのイメージカラーは「茶色」です。
雰囲気のある小道。ほどよく田舎で落ち着きます。

ホテルはマドラサやお土産屋さん、タキバザールの近くにあります。便利な場所です。

マドラサ(メドレセ)が向かい合わせに2つ建っています。

屋上からの景色が素敵なNanosh East Hotelへ。そして夕食を食べに街をぶらぶら
Nanosh East Hotel(ナノシュイーストホテル)に着きました。
ホテルのレセプションがわからなくて、間違えて民家に入ってしまいました笑。
入ったらいきなりキッチンだったのでびっくり笑←ってびっくりしたのは向こうの方ですよね
申し訳ないです!
右手の階段を上って下さいね。

ホテルの朝食、お部屋、屋上からの眺めについて詳しく書いています

荷物をおいて、ホテルの周辺をちょっとぶらついてみます。
あれ?これもマドラサ?と思ったら、ホテルでした。ラグジュアリーな感じ!お金があったらこんなところにも泊まってみたい!
Hotel Shahriston ←クチコミ9.6で素晴らしいらしい

タキザルギャノン。もう閉まっているのか?

ホテルの屋上で夕日を見たかったので一旦ホテルに戻り、その後T子さんとご飯を食べましょうということになり、夕食はこちらで。


小さいお店ですが、英語のメニューがありました。

かんぱーい♡
サマルカンドの宿で出会ったT子さんには充電器を貸してもらったり(サマルカンドに忘れてきてしまったのです)、本当に助かりました。

T子さんも最初はSIMカードが通じなかったり、ヤンデックスとの待ち合わせがうまく出来なくて5000円くらいのキャンセル料が発生してしまったりと(これは怖いですよね💦)
私達以上に大変な経験されてて、でもこれまでも一人旅をたくさんしているそうで、頼もしいです。
後ろに写っている韓国人のカップルや、写真にはありませんが私達の後ろは日本語が堪能なウズベキスタン人の方やその仲間たちが大勢で飲んでいたりと、
ウズベキスタンなのにアジア感がたっぷりな店内でした。
(この時ちょうどサマルカンドでユネスコの総会が行われていて、日本からも要人?が沢山来ていたみたいなんです。その時の会議の様子をお店で流していたりして、その団体の方達は関係者なのかもしれませんね)
バル的なお店なので、フードはそんなにないのですが
どれもお手頃な価格で普通に美味しかったです。
あ、あとお店のおばちゃんはオーダーを忘れることがあるので、注文したものが来ない場合は遠慮なく催促して下さい笑
ダンブリング。小さい水餃子。サワークリームが添えられています。

シーザーサラダ。昔は西洋と東洋をつなぐシルクロード、ソ連の統治時代、ウズベキスタンは食文化も多様だなと思います。

チキンウイング。

あとは、チーズ盛り合わせとスモークフィッシュを頼みましたがこれはちょっといまいちでした。あとは、お約束のラグマンも頼みました。
ビールをたくさん飲んだのでトイレに行きたかったのですが、韓国人カップルの女の子のほうが泥酔してしまい、トイレにこもってしまったので、ホテルにもどるまで我慢しました。
ここは酒屋さんなので、部屋で寝酒にしようとビールを購入。
久々の晩酌です。
ホテルに戻って屋上にあがってみたら、、ミナレットのライトアップが♡♡
このホテル、おススメです!

2日目はブハラ観光、コウノトリの鋏も購入
次の日の朝。夕日も見たから朝日もきれいだろうと、早起きして朝日を拝みます。
反対側だから景色がいまいちですけどね。

ブハラからサマルカンドへ戻る列車は午後3時なので、それまでたくさん時間はあります。
朝食はたしか8時から。一番乗りでした。温かいものが少しづつ運ばれてきます。セルフです。
サマルカンドの宿の朝食はあまり口に合わなかったのですが、
こちらはパンもソーセージも目玉焼きも食べたいなって思うメニューでした。

コウノトリのはさみを購入
ブハラをまわる前に、コウノトリの鋏を買いに行きました。
ホテルからすぐのお土産屋さんです。
これは、25ドルくらいだったかな・・・。素材によってお値段が違います。
名前も入れてもらえます。(5分くらいで入れてもらえます)
一軒目ですぐ決めてしまってあとから少し後悔しました。(決して悪いお店ではないですけどね)
鋏を売ってるお店は数件あるので、デザインやお値段を比較して決めたほうが良いかもしれません。
朝は8時からやっているので、観光前に立ち寄ることができたのは良かったです。
さて、ここからは息子のナビで市内観光へ。徒歩でまわります。
カラーン・モスク

カラーンモスクはウィキペディアによると16世紀(1514年)に建てられたそうです。
ホテルから歩いて5分くらいです。11月のブハラの朝はひんやりしていますが、空気も澄んでいて人も少なく、それも気持ちが良かったです。
まわりのお土産やさんには、ロシア人がかぶるようなファーの帽子がたくさん売っていました。
カラーン・ミナレット

カラーンミナレットは1127年に建造され、古都ブハラを代表するイスラム建築です。
高さ約46メートルの円筒形の塔は、レンガを巧みに積み上げた幾何学模様が特徴。モンゴル帝国の侵攻でも破壊を免れたそうです。
ホテルからライトアップが見えましたがとても素敵でした。塔の中へは入れないようですね。
ミル・アラブ・メドレセ
カラーン・モスクの向かいに建つ、16世紀のイスラム神学校です。
あいにく工事中だったみたいなのですが、足場まで青で統一してるって、めちゃめちゃセンスありませんか?

カラーンモスクの中庭
モスクの中に入ってみました。
今でも毎週金曜日に礼拝が行われているそうです。
ということは、金曜日は避けた方が良さそう。
これは中庭から見た景色。

9時くらいだったので、他に誰もいませんでした。


ここでは女性はストールを巻くように言われました。入場料は150円くらい(15000スム)だったと思います。

アルク城

高い城壁に囲まれた要塞、アルク城。
ブハラのアルクはウズベキスタンのブハラ市にある巨大な要塞で、西暦5世紀頃に最初に建設され、占領されました。アルクの現在の構造は、シャイバーニー朝ウズベク王朝下の16世紀に発展し始め、現存する建物はすべて過去3世紀に建設されました。
— Wikipedia
ラクダがぽつり。近くに寄りたかったけど、寄って行っていいものか??

入場料はじわじわと上がってきているようですが、息子が見たいということで、入ります。600円くらいだったような。


けっこうじっくり見たので、1時間くらいはかかったでしょうか?
そんなにじっくり見なければ、30分で見終わると思います。

屋上は外のような風景が広がります

ブハラの街が見渡せます


今は崩れてなくなっているんですね。
この季節に行って正解でした。夏だったらこの日差しはきっと大変だったと思います。11月初めはほんとにおすすめ。

中にはお土産屋さんがたくさんありました。

アルク城を出て、太い道路を横断して、少し歩きます。
ボロハウズモスク
他のマドラサやモスクとちょっと違う雰囲気。柱はクルミの木らしいです。

ボロ ハウズ モスクは、ウズベキスタンのブハラにある歴史的なモスクです。 1712 年に建設され、レギスタン地区のアークの城塞の反対側にあり、歴史的な街の他の部分と共にユネスコの世界遺産リストに登録されています。
— Wikipedia
きっと中も素敵なんだと思うけど、入場料もチリツモだからなぁ

ツーリストポリスって何だろう?旅行者の警察??

しばらくウォーキングがてらてくてく歩いていくと・・・
イスマーイール・サーマーニ廟
中央アジア最古のイスラム建築物だそうです。少し離れた場所にありますが、観光客は結構いました。(時間が10時をまわっていたので、ツアー客が多くなってきたのかな?)

イスマーイール・サーマーニー廟とは、ウズベキスタン・ブハラにある中央アジア最古のイスラーム建築である。ここに、9世紀末に中央アジアに成立したサーマーン朝の王族が眠っている。サーマーン朝の名君イスマーイール・サーマーニーの名前が付けられているが、名前が示す通りイスマーイールの廟であるかは不明である。
— wikipedia
中に入れたのかな??

中心部へ戻ります。
途中、このような場所を発見。
たしか無料だったはず。とても美しかったです。

歩いてると子供たちに「ニーハオ」とか「アンションハセヨ」とか声をかけられました。
韓国や中国は直行便も日本よりあるから、来ている人が結構いるんでしょうね。
ちなみに日本人は「ヤポーン」というみたい。

12時チェックアウトだったので、11時半くらいにホテルに戻り、少し休憩してからチェックアウト。
大きな荷物はサマルカンドに置いていて、一泊分だけの荷物しか持ってこなかったので、荷物は預かってもらわずにチェックアウトしました。
ラビハウズ

池に光が差し込んでキラキラしていて、実際に見た方がキレイです。昨日3時頃に見たラビハウズの池も時刻的にとてもキラキラしていましたよ。

イタリアもそうでしたが、見るところ見るところフォトスポット。


数少ない酒屋さん。ラビハウズの目の前です。お水も安く売ってます。

お昼は「JOY」で。
予約してませんでしたが入れました
(とても人気があるようですがオフシーズンだったからかな)

中は結構広く、雰囲気もいいレストランです。
なんと残念なことに、息子が楽しみにしてたプロフは売り切れでした。
昼の12時なのになぜに売り切れ??と思いますが、プロフって大きな釜で作るから、その都度作る訳にはいかないからなんじゃないかという母の考察。
まとめて作ってそれがはけたら一旦終わるのかも?
こんなことなら、最初からプロフ専門店のThe Plovに行けばよかったかしら?
でも、The Plovはちょっと離れたところにあるんですよね。
私はラグマンにしました。
ラグマンが2種類ありました。(どっちだっけかな??)


トマトベースのほうにしました。ラグマンはどこで食べても美味しいです。
食事を済ませたあと、次の目的地チョルミナルに向かいます。
少し離れていますが駅方向なので、歩いて行きました。
チョル・ミナル
住宅地の中に突然現れるチョル・ミナル
観光客はほとんどいませんでした

このあとタクシーが捕まえやすいよう、表通りに出てからヤンデックスゴーを呼びました。
サマルカンドでの反省を踏まえ(路上駐車やゴミゴミしすぎて、タクシーを待つ場所がなく、結局出会えずやむなくキャンセルしてしまった)
待ち合わせ場所はよくわかるようにケンタッキーの前にしました。
ブハラはそんなにゴミゴミしておらず、ピックアップ場所もわかりやすかったおかげで、スムーズに乗車することができました。
タクシーを待っている間もまた、中学生くらいの男の子や女の子達が話しかけてくれました。
やはり「ニーハオ」と言われたので、ヤポーンだよというと、スマホで日本語をわざわざ調べてくれて、「ごきげんいかがですか?」って言ってくれました。かわいいなぁ♡
帰りはアフロシャブ号に乗りました。
15:03ブハラ発 16:46サマルカンド着 エコノミークラス 196000スムでした(2025年11月時点)
最近また値上げしてるみたいですね。ひえー

シャルク号よりは新しめの座席です
車内サービスはありませんでした(タシケント⇔サマルカンド間は軽食が付きます)

サマルカンド駅にゲストハウスのオーナーさんと母が迎えに来てくれました。私達がいない間、すっかり仲良くなったみたい。母も1人でぶらぶらしたり近くの大学に遊びに行ったりしたみたいで良かった良かった。(高齢者ってコミュ力高いなぁ)
古都ブハラ、いかがでしたでしょうか?
半日あればまわってしまえるくらいの規模ではありますが、私の感想としてはのんびりただ滞在したい人にはちょうどいい街なんじゃないかなということです。
サマルカンドはシャヒ―ズィンダ廟とレギスタン広場がとにかく素晴らしいのですが、街が広いせいかちょっと人工的な感じがするんですよね。
ブハラはこじんまりしたところが落ち着くというか・・・
そしてヒヴァほど離れていないので、行きやすいですよ。
私は昔、ワーキングホリデーに行っていたので、そこまで大きくない街でのんびり1週間とか過ごす良さっていうものを思い出させてもらった気がしました。
旅行ってとにかくハードになりがちで、次はあれを見よう、こっちに移動、これを食べて・・ってつめこみ過ぎて疲れちゃうことってありますよね?
そういうあわただしく過ごさない、ゆっくりした時間をブハラにいたら過ごせるんじゃないかなと思いました。
あいにく物価もホテルも高くないし
もう一回行くことができたなら毎日いろんなライトアップを見て歩きたいな、と思いました。
夜のライトアップの写真があまりなく、動画ばかり撮っていました。
ブハラは夜の雰囲気もとても素敵です!(治安が悪くないのも嬉しい)
いずれInstagramやXでシェアできたらいいな、と思っています。
私が参考にした書籍です。ウズベキスタンはあまりガイドブックがないんです。写真がとても綺麗でおすすめです。
細かいところまで行きたい方は、「地球の歩き方」ですよね
ウズベキスタンについては以下でも発信しているので、こちらも読んでみて下さいね
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